11月13日(水)に東舞鶴大浦会館で、松尾寺駅舎内のお茶処『お茶の流々亭』主催の、流々亭のお茶を楽しむ講座に参加してきました。
どこで聞いたかは忘れましたが、
舞鶴茶で食育をされているという話を聞いて、いろいろ調べてたら今回の講座の情報を知って、これは体験しなくてはその場で電話予約してしました。
当日になり、覚悟はしてたんですが、参加された方々は女性ばかり、男性の参加は一人でした。
舞鶴のお茶の歴史やお茶の入れ方などを、すごく和やかな雰囲気で紹介されていました。
特に興味深かったのが『茶香服(ちゃかぶき)』
茶種の違いを飲み比べて当てようという高貴な遊びだそうです。
話して頂いたお茶の特徴や香りからいろいろ想像して、見事全問正解!
これはかなり嬉しかったです😊
舞鶴市に茶畑が出来たのは昭和の初め、由良川沿いにある矢田地区で始まったそうです。
驚いたのが、2023年に開かれた第77回の全国茶品評会において、産地賞の「かぶせ茶の部」で第1位!
全く知りませんでした(;’∀’)
最後に自分でお茶を入れてみました。
慣れてないなのでお湯をこぼしてしまいましたが、とても美味しかったです。
今回参加してみてわかったのは
お茶の流々亭さんの、お茶への愛情がすごかったことですね。
次回も開催されるようなので、いろいろ勉強しておきます!
お茶の流々亭
〒625-0011
京都府舞鶴市吉坂113−4 JR松尾寺駅舎内
0773-63-7770
火~土曜日 10時00分~17時00分
日曜日・月曜日・祝日