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人と関わることを楽しみ、成長をシェアする場所。舞鶴・子育てシェアハウス『楽縁』の挑戦

2026/03/30
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子育てシェアハウス楽縁とは

京都府舞鶴市にある「子育てシェアハウス楽縁」は、代表の居村紗理伊(いむら さりい)さんが主宰する、「支え合う暮らし」をテーマにした場所です。

自身もシングルマザーである居村さんが、かつて抱えていた「家にいるのに帰りたい」という孤独感や、大阪でのシェアハウス経験を経て、「自分たちの手で安心して帰れる場所を作ろう」と立ち上げたそうです。

「ひとりじゃないご飯が、うれしい」。

単なる住居の提供や困窮者支援ではなく、共に食卓を囲み、子どもたちの成長をシェアし、お互いを見守り合うことで、孤立しない育児と豊かな日常を実現する場所を目指されています。

現在の取り組み

現在は舞鶴ならではの豊かな自然環境を活かし、居村さん自身も子育てをしながら、クリエイターとして多方面に活動の幅を広げています。
その中心にある「楽縁」では、「我流には程がある」をモットーに、既存の枠にとらわれない自由で温かいコミュニティづくりを実践されています。

運営スタイルにおいて特徴的なのは、最初から完成形を求めないという点です。
入居希望の応募も多く、すでに数組の利用が決定していますが、居村さんは必ず一人ひとりと直接会い、対話を重ねることで「より良い仲間」を丁寧に選んでいます。
そうして少しずつお部屋を開放していくことで、関わる人たちが急がず、ゆっくりとアットホームな輪を広げていける環境を整えています。

また、共同生活を円滑にするために、あえて「程よい距離感」を保つことも大切にされています。
密になりすぎず、個人の時間や空間も尊重し合える適度な関係性があるからこそ、日々の「大変だったこと」や「小さな成長の瞬間」を心地よくシェアできる、風通しの良いコミュニティが成立しています。
多世代が日常的に混ざり合い、喜びも苦労もフラットに分かち合うこの暮らしは、子どもたちにとっても大きな刺激となります。
多様な大人の背中を間近に見て育つことで、子どもたちの未来にたくさんの選択肢を与えたい。
そんな願いが、この心地よく自立した日常の風景には込められています。

今後の展望

居村さんが見据えているのは、「楽縁」という拠点をさらに増やし、地域の中に自走するコミュニティを育てていくことです。

「その場にいる人たち自身が主役となり、場を盛り上げていってほしい」という願いがあり、シェアハウスを通じて、不必要なものさえも楽しめるような「最高の娯楽(ゆとり)」がある暮らしを、より多くの人へ届けていく予定です✨✨

居村さんの印象

ピンク髪がトレードマークの居村さんは、一言で言えば「自分自身の幸せを、周りの幸せに変えられる人」だと感じました😊
厳格な家庭環境や家庭崩壊、孤独な20代といった葛藤を乗り越えてきたからこそ、彼女の言葉には嘘がなく、深い説得力がありました。

「好きなことには全力、苦手な掃除などは人に任せる!」と潔く笑う姿は、多くの女性や親世代に勇気を与えてくれます。

自分を表現することに妥協せず、誰とでも楽しくお話しできる明るさの裏にある「本当の自分」を大切にしているからこそ、彼女の周りには自然と人が集まってくるのでしょうね✨

子育てシェアハウス楽縁

sharehouse.rakuen@gmail.com

2025年春OPEN
【家事シェア×コワーキング付き】
日常を豊かに、縁を繋ぐ楽縁に

https://kzmp759f2lr32v28riab.lite.vusercontent.net/