京都府舞鶴市で昭和のおもちゃの博物館と舞鶴を中心に紙芝居をされているルーシーさんい会いに行きました。
博物館は懐かしのおもちゃやアニメ、特撮モノのグッズであふれていてテンションが上がりました💦
ルーシーさんは何故は博物館を始められたんですか?
もともとレトログッズが好きで、収集もしていたんです。
10代の頃は少女漫画家になりたくて、出版社に持ち込みや投稿もしてました。
知り合いと一緒に漫才コンビを結成してM1に挑戦したこともあるんですよ💦
考えるより行動するタイプなんです。
そのころ支持していた方が個人博物館をしていたんで、2018年に博物館を始めた感じです。
もう6年もたちました。
紙芝居は、博物館と同時期に始められたんですか
そうなんです。
もっと子どもたちに触れあって、喜んでほしいと思って始めたのが紙芝居ですね。
どんな活動をされていますか
魔法の玩具博物館の運営が中心ですが、京都府と兵庫県などで紙芝居をさせていただいています。
ただ問題があって、紙芝居をしている間は博物館はお休みさせていただいています。
他の人に頼めばいいんですが、すごいこだわりがあって他に方に頼めないんです💦
すみません💦
7、8月は夏休みもあるんで、オファーが多いですね。
今後の活動はどうしていく予定ですか
博物館を始めた時に取材しに来てくださった記者さんに「絶対に続けていってください」と言われ、その言葉を糧にこれまで続けてきました。
今までの話を聞くと、行き当たりばったりだと感じられてかと思いますが、
私はいつでも人の気持ちに応えること、自分を表現することに真剣に取り組んできました。
今ではその恩返しとまではいかないですが、地域貢献を通して、ご老人から子供までコミュニケーションの場を提供してみんなを笑顔にすることが、最大の望みです。
紙芝居は子供が楽しむものだけでなく、大人になった方が童心に戻ったり昔を懐かしんだりできるコンテンツなので、みなさんに楽しんでもらえるように、これからも取り組んでいきたいです!!
ルーシーさんのインタビューですが、とても面白くて思った以上に長居をしてしまいました。
いろいろお付き合いいただきありがとうございました。
まだまだ面白い話が聞けそうなので、またお邪魔させていただきます。