今回は、舞鶴市の高齢者福祉施設「真愛の家 寿荘」の敷地内で、2ヶ月ごとに開催されている「めぐみ食堂」について、インタビューさせていただきました。
「子ども食堂」という枠にとどまらず、地域のだれもがふらっと立ち寄れる場所をつくりたい。
そんな温かい想いに溢れた、めぐみ食堂の魅力をご紹介します。
めぐみ食堂は、1968年に設立されたキリスト教精神に基づく高齢者福祉施設「社会福祉法人 真愛の家」が運営する、地域のコミュニティスペースです。
毎回40〜50名ほどが参加されているようです。
時にはコンサートなどのイベントも同時開催されます。

インタビューでみえた「めぐみ食堂」3つの想い
①「だれでも参加OK!」年齢関係なくつながれる場所
高齢者福祉施設の敷地内での開催ですが、対象は高齢者の方だけではありません。
「子どもからお年寄りまで、誰でも参加できる場所」をコンセプトに、年齢の垣根を超えたコミュニケーションが自然に生まれる場を目指されています。
② あえて「子ども食堂」と名乗らない理由
最近耳にすることが増えた「子ども食堂」ですが、めぐみ食堂はあえてその登録をしていません。
その理由は、「大きな地域コミュニティの中に、子どもたちが集う場所がある」という理想のカタチを大切にしているから。
特定の対象に絞るのではなく、幅広い世代が一堂に会する多世代交流の場でありたいという願いが込められています。
③ 子ども無料に込められた「未来への選択肢」
中学生以下を「無料」にしている背景には、素敵な想いがありました。
それは、「自分たちの福祉の仕事(現場)を、子どもたちに自然な形で見てもらいたい」ということ。
決してリクルートや勧誘という意味ではなく、地域で働く大人たちの姿を見ることで、子どもたちの将来の選択肢や視野をそっと広げるきっかけになれば、という温かいまなざしが根底にありました。


後の展開とメッセージ
「地域の方に広く利用してもらい、憩いの場として使ってほしい。皆さんに望まれる限り、これからもずっと持続させていきたいです」
インタビューの最後には、そんな力強い言葉をいただきました。
ただ食事をする場所ではなく、笑顔と会話が生まれ、地域のつながりを再確認できる「めぐみ食堂」。
「最近、地域の人と話してないな」「子どもと一緒に地域の温かさに触れたいな」と感じたら、ぜひ次回の第4土曜日に、真愛の家 寿荘へ足を運んでみませんか?
今回は食事も楽しませてもらいました。
パスタは2種類から選択!
たらこパスタとジェノベーゼが選べるんですが、ジェノベーゼが人気のようでした。

子どもから高齢者まで幅広く参加されていて、とても穏やかに楽しんでいたのが印象的でした。
次回のめぐみ食堂は、なんとキッチンカーを呼んで開催されるそうです!
ぜひお気軽にお立ち寄りください!!
開催日:7月25日(土) 11:00~15:00
めぐみ食堂(社会福祉法人 真愛の家)
〒624-0912 京都府舞鶴市上安1697-36
真愛の家 寿荘 敷地内
0773-75-1333
2ヶ月ごとの「第4土曜日」
11:00〜15:00
大人 300円 / 子ども(中学生以下) 無料





